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情報処理技術者上級システムアドミニストレータ

平成21年、システムアナリスト及び上級システムアドミニストレータは「ITストラテジスト」に統合されました。

上級システムアドミニストレータ(上級シスアド)という資格をご存知でしょうか。

最近では、資格取得雑誌等で「初級シスアド」(初級システムアドミニストレータ)という資格を目にしますが、その上位区分にあたるものになります。

これは経済産業省(旧通産省)が実施する情報処理技術者試験の一つで、高度情報処理技術者試験区分の中で唯一「エンドユーザ」を対象にしているものです。

当初は、受験資格に27歳という年齢制限がありましたが、これも撤廃されました。

3度目の受験で合格したため個人的には難しい試験と思えます。

現在の社会では急速な情報化とIT (Information Technology)の進歩により、実際に仕事をするホワイトカラー層にある程度の情報処理に対する知識とスキルを要求されるようになってきています。

また、ソフトベンダー等が提案してきたソフトを鵜呑みにして導入して失敗したという話を聞く機会も増えてきました。

こういった状況を改善したいと考え、体系的に学ぶために受験・取得しました。

現在の心境は、逆に、取ってからのほうが(より早く正確な情報を得るプレッシャーが強くなり)大変だと思っています。

そんなことを考えていた折に、上級シスアドの協議会があることを知り、現在会員にさせていただいています。

日本システムアドミニストレータ連絡会(旧上級システムアドミニストレータ連絡会)LinkIcon

システムアドミニストレータの存在は、私たちの日常生活にITが浸透した現代において、ますます重要性を増してきています。その、ITの利用者と提供者の橋渡しとしての役割は、社会のあらゆる舞台で、これからも価値を持ち続けるものと、私たちは確信しています。
私たち日本システムアドミニストレータ連絡会会員は、業務改革を推進し、情報戦略ひいては経営戦略の実現を担う高度IT人材として、社会に貢献し続けることを目指します。そして、あらゆる場面で改革を実現させる強い意志、気概、魂を持って、相互に研鑽しあい、自己のスキルを向上させるとともに、次世代のシステムアドミニストレータを育成していきます。


情報処理技術者試験センターLinkIcon

上級シスアドに期待される役割
試験を実施している「独立行政法人情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター」のホームページでは次のように解説しています。

企業・組織のビジネス活動、業務活動の中心的役割を果たす立場にいて、業務改善と情報化に関するPDCA サイクルを主導する。すなわち、経営戦略及びビジネス戦略を理解したうえで、業務システム及び情報システムの面で、次のような役割を果たす。

〔業務システム〕
(1)業務モデル、業務プロセス変革の企画に参画するとともに実施計画を立案し、実施環境を整える。
(2)新しい業務モデル、業務プロセスの具体的な実施内容を作成し、改革の活動を指導する。
(3)新しい活動の効果を評価し、更なる改善にフィードバックさせる。

〔情報システム〕
(1)業務モデル変革に適合する情報システム化のRFP 作成、IT ベンダへの提示・評価作業に参画し、経営層を支援する。
(2)システム開発の進捗状況と完成度を把握し、受入れ、運用準備を行うとともに、稼働開始に必要な各種事項を決定、指示する。
(3)日常業務の一環として、システムの運用状況・利用状況を継続的に把握し、システム化の達成度を評価して改善要求につなげる。
(4)経営層の行うビジネス戦略、情報戦略の立案・評価に参画し、支援する。