西暦2000年以後、10年から20年に一度、人々の予想を超えたことが起きました。

ブラックスワン（Black Swan）は確かに存在するのです。
そして、その存在を最初に目にするのは才能あるクリエイターや作家が送り出す映画や小説といった作品であり、誰もが見てはいたはずなのに、現実感を持たずにいました。

ブラックスワンの存在を知った後、Business ownerや経営者はどのように対処するのでしょう？
あなたは何を目指して経営を行うのか？

私たち、井上税務会計事務所の役割は『情報』を提供することだと考えています。
『情報』こそが未来予測を助けます。
『情報』とは、単純に税法や節税対策のノウハウなどではありません。ブラックスワンがいつか「来る」ことを前提とした未来予測や、それを基にした適切な課題解決策です。

事業者様へ適切な『情報』を届け、選択肢（オプション）を提示することによって、会計・財務の課題解決や進むべき道を決めるためのお手伝いをして参ります。

＊ブラックスワン（Black Swan）
黒鳥。
1697年に発見されるまでは世界には「白鳥」しか存在しないとされ、”あり得ないこと”を意味するときにBlack Swanという言葉が使われた。
2009年にナシム・ニコラス・タレブ（Nassim Nicholas Taleb）が「The Black Swan（邦訳：ブラック・スワン　不確実性とリスクの本質」を表し、金融市場にも不確実性が存在することを示した。